森田歯科／診療案内／インプラント、ホワイトニング、予防歯科、小児矯正、歯牙移植、歯科一般

自分の歯を、今ある場所から他の場所へ移し変える処置を、自家歯牙移植といいます。
例えば、どうしてもむし歯が大きくて抜歯せざるを得ない場合や、外傷事故により歯が割れてしまって抜かざるを得ない歯がある場合、そこへ親知らずや機能していない歯を移植することができます。

事故や怪我により、折れたり、割れたり、抜けてしまった歯でも、条件しだいで元に戻すことができます。折れたから、抜けたからと諦めないで下さい。

歯並びや噛み合わせが肩こりや頭痛の原因となっていることがあるように、歯並び、噛み合わせは非常に大事です。大人になってから歯列矯正をするより、お子さん（7～9歳頃から）の成長に合わせて適切な処置「咬合育成」をすることで、顎の発育を促し永久歯を順調に萌出させることで、きれいな永久歯の歯列ができます。

MFT（マイオ　ファンクショナル　セラピー）は、唇を閉じる習慣や正しい嚥下（食べ物を飲み込むための一連の動作）を身につけるための機能訓練を行い、より自然な歯列を作る咬合育成のためのトレーニング方法です。

ご自分の歯は何本あるかご存じでしょうか？成人の歯は抜けない限り32本、親知らずがない状態で２８本です。歯の予防を心掛ける事で８０歳でもほとんどの歯が残っている方もいます。歯の定期的なクリーニングで入れ歯に頼らず自分の歯を長く保ちましょう。

インプラントとは、人工歯根（インプラント）歯の抜けた所（骨）に埋め込み、その上に人工の歯を取り付ける治療法です。埋め込まれたインプラントは、骨にしっかりと固定されます。その上に取り付ける人工の歯は患者さんの状態にに合わせて作られるので、噛みごごちも外見も天然の歯とほとんど変わりません。

歯の表面の汚れは毎日丁寧に歯磨きすればあるていどは着色を防げくことができますが、どうしても年齢とともに、歯の色は濃くなります。輝く白い歯を手に入れるにはホワイトニングが必要です。

医療法人 森田歯科 診療案内